「化学教育ジャーナル(CEJ)」第11巻第1号(通巻20号)発行2008年11月11日/採録番号11-6/2008年6月18日受理
URL = http://chem.sci.utsunomiya-u.ac.jp/cejrnl.html
コ マ ン ド ボ タ ン | 内 容 の 説 明 |
数値読込 | 数値を入力したら,最後にクリックします. または入力ごとに[Enter]を押します. |
開始 | 滴定曲線を最初から描きます. |
一時停止 ⇒ 再開 ⇒ | クリックするたびに命令が切り替わります. |
繰り返し ⇒ 目盛付近手動 ⇒ 当量付近手動 ⇒ 最後停止 ⇒ | クリックするたびに実行モードが切り替わります. |
当量点で停止 ⇒ Mn2+のまま ⇒ MnO2を生成 ⇒ MnO2活量=1 | クリックするたびに計算方法が切り替わります. |
曲線記憶 ⇒ 曲線消去 ⇒ | 任意の位置で4本まで記憶できます. |
テキストボックス | 内 容 の 説 明 |
試料濃度,試料体積, 横軸目盛,縦軸の最大濃度 | 数値を変更するには,TextBox に入力するたびに [Enter] キーを押すか,最後にまとめて数値読込をクリックします. |
(COOH)2 ,(COONa)2 , H2O2 ,FeSO4 | 還元剤は左の水溶液のうちから1つを選択します. |
チェックボックス | 内 容 の 説 明 |
記憶曲線の還元剤濃度を図示するか,計算中の全試料の濃度を図示するかを指定します. | |
上段の表には計算中の数値を表示します.下段の表には,記憶済みの曲線から表示するものを選択できます. |
キーボードのPrint Screenキー(COPYキー)を押した後,画像処理プログラム(Photoshop等)を起動し,新規ファィルにペースト(はりつけ)すれば,画面を取り込めます.編集や保存もできます.その後にワープロ文章(Word,一太郎等)に画像の必要部分を切りばり(カット&ペースト)できます. |