総合人間形成課程では
卒業後の自己によるキャリア形成を見据え、
課題発見力・課題解決力・主体性・創造性・柔軟性・
自己開発力等の実践力を備えた、
社会に貢献できる教養人の養成を目的としています。

 

課程の特色

  • ●21世紀の社会における人材育成に対応した、学際的な学びができます。
  • ●教育学部の授業を活かし、百人百様の学びを組み立てられます。
  • ●課程の責任教員が、メンターとして学生の学びや生き方にしっかり寄り添い、教育学部の他教員への橋渡しをします。

カリキュラムの特色

  • ●自己設計による柔軟な履修を通して、自己開発を目指します。
  • ●柔軟な幅広い履修を支える「自己開発科目(カリキュラム設計科目、基礎力養成科目、実践力養成科目より成る)」があり、学びの基盤づくりをします。
  • ●学生の学びの履歴を総合的に管理するポートフォリオを準備しています。教育学部のe-Learningシステムを利用して、学習履歴の効果的な管理を行います。
  • ●「領域専門科目」を立てるにあたって、学際的な学びのために、今日的諸課題に対応できるような6つの領域を用意しました(下を参照)。
◆人間発達領域:人間の発達成長のあり方や内面の理解について学びます
◆言語文化領域:言語の成り立ちや言語を通しての文化について学びます
◆地域公共領域:地域社会のあり方を考えながら社会での諸活動について学びます
◆環境創造領域:環境学の視点から地域創造のあり方について学びます
◆芸術文化領域:芸術活動を通して、人間の情操的成長のあり方を学びます
◆スポーツ健康領域:スポーツや健康を通して健やかな身体成長のあり方を学びます
  • ●領域については、入学後にどれか1つの領域を選択し、そこから38単位修得します。その他に16単位分、領域に関係なくテーマに合わせて好きな授業を履修できます。

取得可能な教員免許について

総合人間形成課程は、教員免許取得ということを念頭に置いていません。ただし、高校の保健体育、公民、書道の免許は取得可能です。また、大学院に進学して他の免許を取得するという道もあります。

総合人間形成課程は、教員免許取得のための必修科目の代わりに「自己開発科目」(20単位)というコア科目を展開し て、学生の教育を行っています。「カリキュラム設計科目」「基礎力養成科目」「実践力養成科目」というこのコア科目を基に、6領域の科目を総合的に組み合 わせて、現代的な課題に対応できるようにしています。教育学部の諸科目は教員免許のためだけでなく、自己教養を身につけるためにも非常に役立ちます。
資格(免許)主義にとどまらない様々な就職先・進路に飛翔してもらいたいと願っています。

課程の教員について

課程の教員はメンターとして学生のモデルとなり、学生の指針となり、学生に寄り添います。また、教育学部にいる多くの教員への学びの橋渡しをします。
総合人間形成課程の教員は学校教育教員養成課程の各専攻の授業担当も行っております。また総合人間形成課程の授業では、学校教育教員養成課程の各専攻の専門的な授業を多数盛り込んでいます。

〔人間発達領域〕川原 誠司、白石 智子
〔言語文化領域〕天沼 実、守安 敏久
〔地域公共領域〕黒川 亨子、塚本  純、長谷川万由美
〔環境創造領域〕酒井 一博、佐々木 和也、松居 誠一郎
〔藝術文化領域〕石野 健二、中島 宗晧、松島さくら子
〔スポーツ健康領域〕黒後 洋、小宮 秀明

卒業後の進路

学校教員に閉じない進路として、次のようなものを考えています。

  • ●公務員
  • ●一般企業
  • ●教育に関連する諸機関
  • ●専門性を活かした大学院進学 など

課程の様子

「新入生セミナー」の中で多様な領域の文献を3種類読む機会を持ち、関心の幅を広げます 教員の研究室を各自で訪問し、そこで得たものをみんなの前で報告(スピーチ)しました 学生と教員との交流会を大学会館で行いました
「カリキュラム設計演習」において、自分の進む領域の内容について教員が丁寧に相談にのります 「プロジェクト研究」の各プロジェクトの成果発表会 「コミュニケーション演習」の一環としてプレゼンテーションコンテスト
「メンタルヘルス実習」の合宿の様子 日光への日帰り遠足