発泡ウレタン
Urethane Foam
二液(
主剤と硬化剤
)を混合することで反応が起こります。このウレタンは発泡性があり10
〜
20倍に膨らみます。
ムービーの容量は約 3,000 KB です。QuickTime 3.0 以上をご用意下さい。
実験方法
主剤 50 g を紙コップにいれ、その後、硬化剤 18 g を加えて素早く攪拌します。
液が泡立ってきたら攪拌をやめ、ガラス棒を取り出して変化を見ます。
注意
硬化が始まると発熱するので注意すること。(約 80 ℃)
また、完全に固まるまでむやみに、においをかがないこと。
健康に有害な物質を含んでいます。
取扱いには充分注意して下さい。
発 泡 ウ レ タ ン ソ フ ト N
外 観
白色液状
主 成 分
主剤 変性ポリオール
硬化剤 4,4-ジフェニルメタンジイソシアネート 1%以上
配 合 比(重量)
100:56
可使時間(23℃/秒)
60 〜 120
硬化時間(23℃/分)
30 〜 40
硬化発熱温度(℃/50g)
80
着 色
可能
主剤に指定された着色剤を1%目安に混ぜる
硬 さ(硬化後)
軟質(スポンジ状)
比 重(硬化後)
0.1 〜 0.05
発泡倍率(目安)倍
10 〜 20
消 防 法 区 分
主剤、硬化剤とも 第四類第四石油類
国際ケミカル株式会社
245-0053 横浜市戸塚区上矢部町 2280 TEL 045 ( 811 ) 1028
必要であれば、
国際ケミカル株式会社に製品安全データーシートを請求して下さい。